「もし自分たちに何かあったら、この子はどうなるのだろう」
障害のあるお子さんを育てていらっしゃる方、そしてひきこもりのお子さんをもつ方から、こうしたお悩みをよくお聞きします。今日は、少しだけこの「親なきあと」問題について、行政書士としてお手伝いできることをお話しさせてください。
なぜ「今」考える必要があるのか
親御さん自身も年齢を重ねていきます。判断能力の低下、急な入院、そして万一のこと。そうした時、お子さんの生活が急に立ち行かなくなってしまうケースは少なくありません。
特にひきこもりのお子さんの場合、ご本人が役所や福祉の窓口に自ら出向くことが難しく、必要な手続きが進まないまま時間だけが過ぎてしまう、ということが起こりがちです。障害のあるお子さんの場合も、財産管理や契約の場面で、本人だけでは対応しきれない部分がどうしても出てきます。
行政書士がお手伝いできること
- 任意後見契約の準備:将来、判断能力が不十分になった時に備え、信頼できる人に財産管理や生活支援を託す仕組みづくり
- 遺言書の作成:お子さんに確実に財産が渡るよう、また遺留分など将来のトラブルを防ぐための整理
- 家族信託の検討:お子さんの生活費を長期的に管理する仕組みのご提案
- エンディングノート、生活歴の記録:お子さんの通院歴、服薬状況、支援機関とのつながりなど、親御さんしか知らない情報を残しておくお手伝い
- 福祉医療・法律の専門職との橋渡し:社会福祉士、ケアマネジャー、司法書士、税理士など、必要に応じて他の専門職と連携したご案内
とくにひきこもりのお子さんの場合、ご本人と直接お話しするのが難しいことも多いですが、まずは親御さんからのご相談だけでも構いません。書類の作成や行政手続きの代行を通じて、間接的にお子さんの将来を支えることができます。
まずは現状の整理から
「何から手をつけていいかわからない」という状態で構いません。今の家族構成、財産の状況、お子さんの支援状況などを一緒に整理するところから始めましょう。
ご相談は当事務所へ、お気軽にお問い合わせください。



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